Laravel リソースルートパラメータの命名設定


Route::resourceを利用して一括でルートを設定した際のパラメータの修正方法。


Route::resourceはデフォルトで、リソース名の「複数形」を元にリソースルートのパラメータを生成します。

parametersメソッドを使用して、リソース毎にオーバーライドできます。

リソース名とパラメータ名の連想配列をparametersへ渡してください

Laravel 6.x コントローラ | リソースルートパラメータの命名
Route::resource('tests', 'TestsController')->parameters([
    'tests' => 'id'
]);

サンプルはtests → testsになるのでわかりやすいのですがreserves → reserfのような意図しない変換が行われることがあります。

なのでパラメータ名を固定化しておく方が扱いやすいです。


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