僕が個人的にリモートワークが好きでない理由をまとめました。
家族が居る
自宅で作業をする場合、一人暮らしならいいのですが実家や既婚、同棲等の場合、子供・配偶者・親・恋人などが家に居ます。
その場合、大人なら良いのですが、リモートワークに理解がない人が居ると、休みかと思って色々家事などを頼まれることがあります。
特に子供の場合、家で仕事していることが理解出来ない年齢だと構わずに特攻されます…
また小さな子供だと目を離せない等の理由があるので作業に集中することが難しいです。
そうなると仕事に集中することが出来ません。
作業場所の確保
上に述べたように自宅で作業する場合に家族に干渉されない場所の確保が必須になります。
人によっては自室がない等があるかも知れません。
だからと言ってコワーキングスペースや喫茶店等で作業する場合、セキュリティの観点から他人に画面が見られない、PCから目を離さないことが必須になります。
仕事の内容によるかも知れませんが、契約によっては決められた作業スペース以外や公共の場での作業を禁じてる場合もあるようです。
情報共有
リモートワークと言ってもチームで作業を行うのでチャットなどを使用して情報の共有を行います。
ただ、これも見逃しやレスポンスが遅かったりしてしまうこと、されてしまうことがあるのがリモートワークの難しいところです。
職場で一緒に作業していたら、直接聞けばいいことですがリモートワークなので相手の状況が見えないのが問題になります。
(最近ではビデオチャットしつつ作業をすることがあるようです)
緊張感がなくなる
職場だと仕事という緊張感が出ますが、自宅などで作業する場合、誰も見てる人が居ません。
そうなるとYoutubeやゲームなどの様々な誘惑に負けることがあります。
作業管理
リモートだとちゃんと報連相が出来ない人だと進捗の確認が難しくなります。
1日の作業時間もずっと仕事をしているわけではなく家事も一緒にしてたりする人も居るので一概に何時間作業したという管理が難しくなる人が居ます。
作業時間の固定が出来ない
リモートだと職場以外から仕事が出来てしまうため、本来の業務開始前、業務終了後にも仕事を行えてしまいます。
リモートでない人たちは「業務時間外」に仕事をしているため連絡が取りづらかったり、作業時間の管理が難しい問題が発生します。
また作業時間に囚われないので、休日や早朝、深夜に急に問い合わせが来ることもありえます。
まとめ
リモートワークを行うのは僕はこういった要因で好きではありません。
なので僕は今まで「リモート可」の会社でも基本的には出社して仕事をすることを選択しています。
家族が病気になったりなど必要な場合のみリモートで仕事を行う選択をしています。
PCの破損・紛失や情報漏えいなどが怖いので出来るだけリモートはせずに出社して、必要があればリモート出来るのがベストと考えています。
実際リモートする時は昼は育児家事、夜に仕事ってことをやってたりもするので…
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