2018年09月12日に受けたにPHP7技術者認定初級試験のベータ試験の結果が来ましたので公開。
2019年01月13日に結果が来ました。
結果
結果は合格でした。
自分の得意なところで点取っただけって感じですね。
#PHP7技術者認定初級試験 ギリギリだけど受かったー
— コピペエンジニア@孤独な社内SE (@c_a_p_engineer) 2019年1月13日
というか9月に受けたのに来るのが遅すぎる。
よく見ると書類の作成日11月20日だし。 pic.twitter.com/pBAfHM2j0A
感想
PHPerとして活動する中で普段扱っている分野しか覚えてないことが良く分かる結果が出ました。
細かい所でフレームワークに頼っていて自分では対処してない箇所もあるので今一度初心に戻ってPHPを学んでいきたいと思います。
この結果から自分の苦手分野を補足しようとは思っています。
ただ、今どきメール送信箇所とか一から作る人なんて、そうそう居ないし、コマンドラインからPHPを実行することも普通の業務ではないと考えてしまう。
合格ポイント
配点はわかりませんが、1問しか出てこないようなメールや、コマンドラインの箇所はいっそ捨ててしまってもいいかもしれないです。
3、4問出される章を覚えておけば内容も連続性があり合格しやすいかと思います。
ただ、余裕があれば正答率アップが出来ると思うので目を通して要点を抑えておきましょう。
疑問
1ヶ月程で試験結果が送付される予定だったのですが、試験から3ヶ月以上遅れて届きました。
この間にPHP技術者認定機構のサイトから問い合わせをしたりしましたが返答はありませんでした。
資格としては持っていると会社などからは技術力の判断をしやすいと思いますが、現在の運営が正常に行われているのか疑問に思ってしまいます。
またお問い合わせ画面以外のお問い合わせ先が公開されていない不思議・・・
公式には記載がありませんが、Twitterからも一応問い合わせは可能なようです。
お問い合わせのページも現在(2019年01月15日)ではセキュリティコードのバグが改善されておらずお問い合わせを送ることも出来ません。
技術者として、この状態で置かれていることに疑問を思ってしまいます。
認定する側がこれだと受かっても意味がある資格なのかと疑問に考えています。
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