お金と人脈と時間がないので妄想で起業してみます。
子供リサーチ食堂
会社マインドマップ
企業理念
近年共働き世帯が増えてきて子供の孤食や子供の栄養管理に手が回らない家庭が増えつつあります。
その回避策として企業と子供と食を結びつけダイレクトマーケティングを利用して「子供リサーチ食堂」事業を行います。
事業内容
子供食堂の問題点としては安定的な供給不足だと思いますが、利用者は登録・予約制にして需要と供給を常に把握することで解決します。
また企業とタイアップすることで出来るだけ安価に食事を提供致します。
食堂に提供された食材などの残食率等をデータ化して企業に提供、また食堂利用者にアンケートを答えてもらうようにして綿密な市場調査が可能になります。
利用者は登録・予約制にすることで食品ロスの軽減、利用者のパーソナルデータから様々な調査も可能です。
子供食堂に出されている食材などは利用者がECサイトから直接購入出来るように誘導致します。
まとめ
子供が来る時間(夕方)を想定すると、事業としては昼と夜の営業のことも考えないとイケないですね。
ただ、市場調査がより近い距離で出来るようになれば企業にも嬉しい内容だとは思います。
言い方は悪いですが、「餌付け」をしてしまえば子供が家でも食べたくなり売上アップに繋がる気がします。
複数の企業と繋がらないと安価になりづらい、食堂のメニューが固定されてしまうので企業への営業力が大事。
ただ、企業としては「他の企業の物も使う」のは忌避される可能性が高いです…
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