アウトプット大全を読了しましたので感想を早速アウトプット。
本の情報
タイトル | 学びを結果に変える アウトプット大全 |
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出版社 | サンクチュアリ出版 |
著者 | 樺沢紫苑 |
発売日 | 2018/08/03 |
カバー | ソフトカバー |
値段 | 1,450円+税 |
総ページ数 | 270ページ |
大きさ | 18.8 x 13 x 2.8 cm |
図解・イラスト | 多い |
色 | 3色刷り(青・黒・白) |
購入したきっかけ
様々なところで目にしたので、気になって購入。
タイトルから見てもわかるように「学びの結果を変える」とあったので自分の勉強の仕方の参考やブログなどの現在行っているアウトプットの方式をより向上出来るのではないかと思い購入に至りました。
本の内容
アウトプットの基本原則を1章、アウトプットの考え方を3章、アウトプットのトレーニング方法を1章にまとめられていて、アウトプットの考え方については「話す」「書く」「行動する」の3つのアウトプットに対して詳細に説明が書かれています。
- CHAPTER1 アウトプットの基本法則【RULES】
- CHAPTER2 科学に裏付けられた、伝わる話し方【TALK】
- CHAPTER3 能力を最大限に引き出す書き方【WRITE】
- CHAPTER4 圧倒的に結果を出す人の行動力【DO】
- CHAPTER5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法【TRAINING】
感想
見てみて図解が多くてとても、わかりやすくまとめられていました。
流石アウトプット大全と言ってるだけはあります。
ただ、イラスト・図解・引用データなどが多くて読みやすさを優先していると思われるため読みやすく、あっさりしている感想があります。
小さなアウトプットの習慣化でインプットしたものをアウトプットしつつ覚えることが重要だと感じました。
人の記憶の揮発性が高いので少しでも記録してアウトプットをしたいです。
また、この本の中ではアウトプット→話す・書く・行動とありましたが、僕としては言語が出来ないものを考えることもアウトプットではないかと感じました。
例えば何か(虫や特定の動物)に対して漠然とした嫌悪感ってあるかと思いますが、それを感情→思考→言語化することも最初のアウトプットではないかと考えられます。
エンジニアとして仕事をしていますが、コードと向き合うだけじゃなくて人と向き合う機会が徐々に増えているので、本の内容にあった、話し方や書き方で人に伝えてみたいと思いました。
本の中では著者のアウトプット方法が多く記載されていたので、自分にあったアウトプット方法を模索してみます。
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