本の情報
タイトル | 初めてのPHP |
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出版社 | オライリージャパン |
著者 | David Sklar (著) 桑村 潤 (監修) 廣川 類 (監修) 木下 哲也 (翻訳) |
発売日 | 2017/03/18 |
値段 | 3,240円 |
総ページ数 | 364 |
ターゲット層 | PHP初心者以上、他言語のエンジニア |
前提スキル | 特になし(PHPがわかれば尚可) |
図解・イラスト | 基本的にコードのみ |
本の内容
- 01章 オリエンテーションとはじめの一歩
- 02章 テキストと数の操作
- 03章 ロジック:判定と繰り返し
- 04章 データのグループ:配列の操作
- 05章 ロジックのグループ:関数とファイル
- 06章 データとロジックの結合:オブジェクトの操作
- 07章 ユーザとの情報交換:Webフォームの作成
- 08章 情報の保存:データベース
- 09章 ファイルの操作
- 10章 ユーザの記憶:クッキーとセッション
- 11章 他のWebサイトやサービスとのやり取り
- 12章 デバッグ
- 13章 テスト:プログラムが正しく動作するようにする
- 14章 ソフトウェア開発で心得ておきたいこと
- 15章 日付と時刻
- 16章 パッケージ管理
- 17章 メールの送信
- 18章 フレームワーク
- 19章 コマンドラインPHP
- 20章 国際化とローカライゼーション
- 付録A PHPエンジンのインストールと構成
感想
PHP7技術者認定初級試験のために購入しました。
まず、最初に言っておくことは「初心者が絶対買うべきではない!」
本自体のターゲット層がPHP初級者向けなので前提スキルは特になしさせていただいています。
「初めてのPHP」という名前ですが、初心者にはハードルが高いです。
出来るなら既にPHPの入門書を一冊読み終えた、もしくはPHP中級者辺りにおすすめです。
PHPの基礎をとても細かく説明をしてくれていますので、PHPのレベルアップには繋がります。
PHP7対応版のためPHP7の説明ももちろん入っています。
PHPerなら読んでおいて損はない一冊だと思います。
PHP7技術者認定初級試験については一応ギリギリでしたが合格はしました。
#PHP7技術者認定初級試験 ギリギリだけど受かったー
— コピペエンジニア@孤独な社内SE (@c_a_p_engineer) 2019年1月13日
というか9月に受けたのに来るのが遅すぎる。
よく見ると書類の作成日11月20日だし。 pic.twitter.com/pBAfHM2j0A
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