CodeCeptionを入れてみての覚書です。
Codeception公式サイトでのChromeDriverの設定方法はこちら
ChromeDriverダウンロード
各自の環境に合ったものをダウンロードしてください。
Downloads - ChromeDriver - WebDriver for Chrome
ChromeDriverを実行
ダウンロードしたファイルをコマンドライン上で実行。
chromedriver --url-base=/wd/hub
設定ファイルの修正
「/tests/acceptance.suite.yml」を下記のように修正して下さい。
modules: enabled: - WebDriver: url: 'http://localhost/' window_size: false # disabled in ChromeDriver port: 9515 browser: chrome capabilities: chromeOptions: # additional chrome options
公式だとmoduleの前にインデントが入っていて私の環境では動作しませんでしたのでお気をつけ下さい。
CodeCeption実行
CodeCeption実行を実行して確認します。
php .\vendor\codeception\codeception\codecept run --steps
成功しますと、下の画像のようなウィンドウが立ち上がって自動でテストを行ってくれます。
まとめ
CodeCeptionのChromeDriverを使って簡単実装、簡単テストが行えますが公式にちょこちょこ罠がありました。
Seleniumの記述の後にあったので、ずっとSeleniumでChromeDriverを動かすものだと思ってやってました・・・
ブラウザテストでテストが出来れば効率が上がりますし、より手動での近いテストになり効率はどんどんあがるでしょう。
導入し始めたばかりなので、色々試してみます。
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